過去ログ - 女商人「勇者が行方不明に?」女武闘家「じゃあ探しに行こ〜」ワクワク
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 11:46:59.25 ID:269dME+AO

商人「う〜ん、特になしか。」

武闘家「あ、ただ...」

以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 11:58:26.06 ID:269dME+AO

ほんの数分前
【ポルトガ城 城外】


以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 12:09:46.66 ID:269dME+AO

見張り兵士「勇者様はいつも城から出てきて、そこの船着き場
の前でルーラの魔法で飛び立っていかれるのですが...」

見張り兵士「7ヶ月ほど前の時は、ルーラではなくキメラの翼を使っていました。」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 12:18:37.93 ID:269dME+AO

商人「その時だけは勇者はキメラの翼を?」

武闘家「たしかに些細なことだから私も気にしなかったけど...」

以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 12:28:13.95 ID:269dME+AO

武闘家「元賢者なんだから使おうと思えばルーラは使えるよね?」

商人「たしかにそうなんだけど....」

以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 12:38:19.62 ID:269dME+AO

商人「ただ、『私達』はあの大魔王を倒すくらいのレベルまで強くなった。」

商人「平和な世になって、こんな力はなくても良くなったのに、
その力を持ってることがふと怖くなったんだ。」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 12:51:05.84 ID:269dME+AO

武闘家「まあ〜だけど身に付けちまったものはどうしよもないからさ。」

武闘家「いいんじゃない?商人の思うようにすれば。大丈夫だって!」

以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 13:01:00.02 ID:269dME+AO


商人と武闘家は勇者の行動に疑問を持ちながらも、
情報を集めるべくポルトガを後にし、次なる場所に向かった。

以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 13:02:02.06 ID:269dME+AO
一度、ここで中断します〜。


56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/30(水) 13:08:33.30 ID:hCSVrOmc0
乙、いってら
さあ、仕事すっぺ


57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 14:26:31.55 ID:269dME+AO


勇者を探す旅を続ける商人と武闘家はポルトガの後、
南にある砂漠の中の城イシスに向かい、同様に勇者についての情報を
得ようとしたが、振るわなかった。
以下略



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