過去ログ - 【安価】インデックス「いい加減私も怒るかも」フィアンマ「……ふん」
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166: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/02(土) 23:51:24.85 ID:sBK5CDVD0

フィアンマ「何故そんな臆病になってるかはわからんが、俺様は別に構わん」

自ら進んで外に出たい訳ではない。
だが、外に出られなければ、そもそもこうして外食など出来る訳もない。
彼はひきこもり気味な生活を好むというだけで、外出恐怖症などではないのだから。
彼の返答に、インデックスはぱあっと表情を明るくしながら食事を進めていく。
海外にしろ国内にしろ、旅行のための理由付けは適当に作れる。

フィアンマ「……どこに行きたいんだ」

彼自身の希望はまったく無い為、そう聞いた。
出来ればなるべく治安の良い場所であることを祈って。
インデックスは、うーん、うーん、と考え込む。
考え込みながら、フォークでパンケーキを突き刺し、口の中へと運んだ。
彼女が何かを忘れるということは無い。
恐らく、膨大な知識を思い返しながら、何処へ行きたいか吟味しているのだろう。

フィアンマ「……」

ゆっくりと待つ。
もぐもぐと食べ、デザートもしっかりと堪能した後、彼女はこう言った。

インデックス「>>168



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