過去ログ - 【安価】インデックス「いい加減私も怒るかも」フィアンマ「……ふん」
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181: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/03(日) 19:32:48.23 ID:/S+E2vSA0

魔術師が追いかけてくる。
恐らく、私の持っている魔道書のどれかが目的なのだろう。
息切れを感じながら、走っていく。屋根から屋根へ飛び移ろうとして―――落ちた。

『あぐ、』

腹部を強打して、そのまま引っかかる。
どうやら、どこかの家のベランダらしい。
空腹で、動く事が出来ない。早く退かなければ。
この家の住人に迷惑をかけてしまいたく、ない。

『今日は天気も良いし…』

ガラ、と窓が開いた。
ベランダへ、一人の少年が踏み出してきた。
彼は私を見て、あっけにとられた表情を浮かべ、布団を取り落とす。
くきゅるる、と腹の虫が鳴き、私は俯いて。

『…おなかへった』
『…は、はい?』
『おなかへったって言ってるんだよ?』

食事を恵んでもらったら、それで、すぐにここを立ち去ろう。
サーチされないと思いたいが、それでも長く滞在すれば相手方にバレてしまうから。

『おなかいっぱいご飯を食べさせてくれると、うれしいな♪』

にこ、とほほ笑みかけてみた。
布団を取り落とした少年―――上条当麻は、そんな私を見て、ちょっとだけ嫌な顔をした後、迎え入れて、くれた。






インデックス「…んん」

変な夢だった、と思いながら、インデックスは起き上がる。
微妙な時間帯に眠りに就いてしまったせいで、時刻は深夜一時、夜更けだった。

インデックス「…あれ?」

ベッドを見てみたが、フィアンマが居ない。
手続きでバタバタしていた様子は知っているのだが、自分が寝入った時間を考慮すると、まだ手続き中とは考え難い。

インデックス「…うーん?」






(インデックスは)どこを捜す?>>+2


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