過去ログ - 【安価】インデックス「いい加減私も怒るかも」フィアンマ「……ふん」
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389: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/07(木) 21:12:36.64 ID:1tLJjymw0

インデックス「ミハエル・ケールとか」

どうだろう、とインデックスは首を傾げる。
そして、思い立ったように付け加えた。

インデックス「通称名はメロだね!」

フィアンマ「…まぁ、通称名で呼ばれる事はないと思うがね」

とりあえずそれで良いか、と彼は結論付けて。
何か不備があればまた戻る、と言い残し、その場を離れた。
再び一人になったインデックスは孤独に耐える事を放棄して、一足早く眠りの世界へ逃げ込む。




朝が来た。
インデックスが目を覚ますと、フィアンマは定位置で眠っていた。
いつ戻って来たのかはさっぱりわからないが、少なくとも、深夜には眠りについていたのだろうと思われる。

インデックス「……」

じー、と見つめてみる。
普段は全然起きない時間帯―――午前六時だが、フィアンマは目を覚ました。

フィアンマ「ん、…場所を移動する。連絡もしなければならんしな」

言って、彼は起き上がる。
そしてだるそうに身支度を済ませ、インデックスの用意が終わった後、外へ出た。



数時間後。
荷物の既に運び込まれていた部屋へ、二人は足を踏み入れた。
フィアンマの部下が掃除でもしたのだろうか、部屋は汚くない。

インデックス「それにしても、どうしてミラノなの?」

ローマ市内ではないのは何故か、とインデックスは首を傾げる。
家具を定位置へ配置し、五和に連絡をし終えて、フィアンマは彼女を見やった。

フィアンマ「>>391


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