過去ログ - 【安価】インデックス「いい加減私も怒るかも」フィアンマ「……ふん」
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4: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/01/28(月) 23:58:03.05 ID:bsY9myhS0

インデックス「ローマ正教の事実上トップの貴方に託された訳かも。これからよろしくね!」

聖ピエトロ大聖堂の『奥』。
特殊な真っ白い修道服を纏った彼女は、にこやかにそう告げた。

インデックス「魔法名は『献身的な子羊は強者の知識を守る(dedicatus545)』、インデックスで良いかも。様々、既に周知の通りだとは思うけど……って、あれ?」

対して。
ローマ正教禁断の組織『神の右席』所属の魔術師にして、ローマ正教の陰のトップ。
赤を基調とした服装に、あまり鍛えている様には見えない身体で、髪型はセミロングの青年。
二つ名は『右方のフィアンマ』。
対応している天使は『神の如き者(ミカエル)』である彼は、インデックスの様子を眺め。
彼女の挨拶を聞き届けた上で、彼はベッドへ戻ってしまった。

インデックス「唐突に無視されてるかも?!」

フィアンマ「シカトだ」

インデックス「無視よりタチ悪いんだよ! あなたも名乗って、自己紹介!」

フィアンマ「………後にしろ」

インデックス「今何時だと思っているの?」

フィアンマ「…午後二時半だろう?」

インデックス「起きる時間なんだよ?!」

フィアンマ「昼寝の時間だ」

告げて、彼はマイペースに眠ってしまう。
インデックスは困った後、しばらく待ってみることにした。


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