過去ログ - 【安価】インデックス「いい加減私も怒るかも」フィアンマ「……ふん」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/02/08(金) 17:10:17.72 ID:386MXQKw0
五和「会えるんですか!?」
会えるのでしたら是非、とフィアンマに迫りかけ、火にかけ続けてお湯が沸いた鍋に、五和は慌てて台所へ戻る。
五和「あの! もし会えるのでしたら今すぐにでも! ご主人様にはしばらくお暇というか、お時間いただくことになってしいますけど!」
嬉しさを押さえ込んだ、明るい声だった。
恐らくこの声は届いただろうと思いつつ。
フィアンマは独り言のように、神裂へ話しかけた。
フィアンマ「…と、言っているが。どうする」
神裂『…午後に、会わせていただいても、よろしいですか。今、五和は貴男の家政婦として働いていると…』
フィアンマ「別に居なくても困らんといえば困らんしな。場所と時間は」
神裂『では、午後一時に…』
場所を聞き、通信を切る。
五和は調理作業が落ち着いたのか、ふぅ、と胸をなで下ろしている。
フィアンマ「五和」
五和「ひゃい!」
急に呼びかけられ、五和はびくりとする。
フィアンマは神裂に言われた通り、待ち合わせ場所や時間を告げる。
そして同時に、五和は好きなときに出かければ良い、とも告げた。
五和「伝言ありがとうございます…。……あれ? でもご主人様はどうして女教皇様とお知り合いに?」
フィアンマ「
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