過去ログ - 【安価】インデックス「いい加減私も怒るかも」フィアンマ「……ふん」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/01/30(水) 21:22:40.21 ID:V+AKU2bD0
《男が過半数だったので、締切ます。ご協力ありがとうございました》
上条「おー」
時計台の下。
黒髪をツンツンに立たせた、東洋人の少年だった。
彼はフィアンマを見るなり、のんびりと声を出して手を振った。
清々しいその笑顔は、見ているこちらまでも元気にしてくれる。
快活な少年だ、という第一印象を、上条からインデックスは得た。
フィアンマとは正反対だ、とも思う。
フィアンマ「久しいな」
上条「本当だな。いや、危うく補習になるところだった」
フィアンマ「相変わらず成績は悪いのか」
上条「相変わらずとか言うんじゃねえよ! まあまあかな」
フィアンマ「……どうせ1ばかりなんだろう?」
上条「せ、先生の温情に2もある! あるから!」
セーフセーフ、とジェスチャーを交える上条。
彼はインデックスの存在にはっとして、自己紹介をした。
上条「あ、インデックス…ちゃん、だよな? フィアンマからは聞いてるよ、よろしく。俺は上条当麻。…あ、当麻=上条って事な」
インデックス「フィアンマのお友達だよね、こちらこそよろしくお願いします!」
上条「一緒に観光するのは良いんだけど、どういう関係なんだ?」
フィアンマ「
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