過去ログ - 【安価】インデックス「いい加減私も怒るかも」フィアンマ「……ふん」
1- 20
48: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/01/30(水) 21:22:40.21 ID:V+AKU2bD0
《男が過半数だったので、締切ます。ご協力ありがとうございました》


上条「おー」

時計台の下。
黒髪をツンツンに立たせた、東洋人の少年だった。
彼はフィアンマを見るなり、のんびりと声を出して手を振った。
清々しいその笑顔は、見ているこちらまでも元気にしてくれる。
快活な少年だ、という第一印象を、上条からインデックスは得た。
フィアンマとは正反対だ、とも思う。

フィアンマ「久しいな」

上条「本当だな。いや、危うく補習になるところだった」

フィアンマ「相変わらず成績は悪いのか」

上条「相変わらずとか言うんじゃねえよ! まあまあかな」

フィアンマ「……どうせ1ばかりなんだろう?」

上条「せ、先生の温情に2もある! あるから!」

セーフセーフ、とジェスチャーを交える上条。
彼はインデックスの存在にはっとして、自己紹介をした。

上条「あ、インデックス…ちゃん、だよな? フィアンマからは聞いてるよ、よろしく。俺は上条当麻。…あ、当麻=上条って事な」

インデックス「フィアンマのお友達だよね、こちらこそよろしくお願いします!」

上条「一緒に観光するのは良いんだけど、どういう関係なんだ?」

フィアンマ「>>50


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/423.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice