過去ログ - 【安価】インデックス「いい加減私も怒るかも」フィアンマ「……ふん」
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58: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/01/30(水) 22:46:09.33 ID:V+AKU2bD0

フィアンマ「…そういうのはお前の母君に言ってやれ」

男に対してはかえって貶し言葉、とため息を漏らし。
良いから展示物を見ろとばかりに指を指す。

フィアンマ「俺様は単に老けにくい体質なだけだ」

特別過ぎる特殊体質により、彼はいつまでも青年のままだ。
計算するのを途中からやめた為、後何百年で死ぬかは把握していない。
ただ、誕生日ケーキへ立てるロウソクの数が途方も無い数であることは間違い無いだろう。

上条「まあ、俺の母さんも若いけど…」

フィアンマ「全く変わらんな。近頃はお会いしていないが」

上条「最後に会ったのって一昨年の春じゃなかったっけ?」

フィアンマ「そうだな」

懐かしい、とぼやいて、彼はてくてくと歩いていく。
インデックスは二人の会話を聞き、思っていた以上に仲良しだ、と理解した。
そして、そのことを嬉しく思う。

インデックス(完全に人嫌いって訳でもなくて一安心かも)

上条「ん…もう夕方か。そろそろ飯にしようぜ」

フィアンマ「ああ。…禁書目録」

インデックス「あっ、うんうん何かな」

フィアンマ「食事にしようという話をしていたのだが」

インデックス「うん、ご飯食べたいんだよ! そういえば、えーっと…とうまはいつまで滞在するの?」

上条「>>60


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