過去ログ - 【安価】インデックス「いい加減私も怒るかも」フィアンマ「……ふん」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/02/09(土) 01:17:03.95 ID:L/DEMWgH0
フィアンマ「人助けしたんだ」
ふい、と視線を逸らし。
まだ、自分にも誰かを自ら助ける力が残っていたのか、と認識しながら。
フィアンマ「文句を言うな」
インデックス「…フィアンマだから仕方ないかも」
フィアンマ「俺様だから、とは何だ」
インデックス「何でもないんだよ。…でも、私と出会った時よりは、絶対に良い方向へ向かっていると思うんだよ」
フィアンマ「…そうか」
五和「お怪我はありませんか?」
フィアンマ「問題無い」
そこまで弱くはない、と首を横に振り。
フィアンマはゆっくりと息を吐きだした。
久しぶりに必要もなく能動的に動いたせいで、疲れてしまった。
五和「あの、お菓子どうぞ」
差し出されたお菓子。
学園都市製の生キャラメルらしい。
もともとは工業用の熱加工の為の技術を転用したようだ。
一粒口に含むと、とろける甘さが口の中に広がる。
フィアンマ「ん、…美味だ。……ああ、明日午後十二時から、俺様は少し用がある。五和、インデックスを頼めるな」
変わらぬ信頼を示すように、彼はそう問いかける。
五和「
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