過去ログ - 【安価】インデックス「いい加減私も怒るかも」フィアンマ「……ふん」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/02/09(土) 02:08:24.11 ID:L/DEMWgH0
《次回作の為に修造ンマさん語録はコピペして保存してます》
フィアンマ「お前も可愛らしいからだ」
腐ってもイタリア男。
さらりとした口振りに、美琴はバチン、と前髪から紫電を放った。
無意識だ。あまりの羞恥に、制御が緩んでいるのである。
美琴「み、みにゃ、か、かわいら、そ、そんにゃことないです!」
あたふたとしながら、彼女はぶんぶんと首を横に振る。
その顔は、見事に真っ赤に染まっていた。
白井黒子からも似たようなことは飽きる程聞かされてきた筈なのに。
結局のところ、彼女もまだまだ世間知らずのお嬢様なのである。
フィアンマ(…あの暴力の振るい方を見て、よくも普通に対応出来るものだ)
自分がそうされるとは考えないのだろうか、とフィアンマは思う。
だが、助けてくれた人を見てそんな考えが浮かぶのは、余程の人間不信者位なものである。
フィアンマは赤面している美琴に何を言うでもなく、運ばれてきた料理を口にした。
クリームパスタだが、まぁまぁ悪くはない。それなりの味である。
フィアンマ「…食事を終えたら、何処に行くつもりなんだ?」
美琴「
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