過去ログ - 【安価】インデックス「いい加減私も怒るかも」フィアンマ「……ふん」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/02/09(土) 23:05:42.61 ID:y1ig900D0
《何かこう、幼児がお母さん大好きーお母さんはぼくのなんだからー、っていうのに似てます でもプロポーズです えんだあa》
インデックス「その言葉、そっくりお返しするんだよ」
私の管理者権限は、これまでも、これからも貴男のもの。
誰にも譲らないで欲しい。
誰にも渡さないで欲しい。
私が生きている間、一生涯、ずっと。
貴男が、誰かと結ばれたいと思っても。
聖職者をやめると言っても。
『神の右席』であることをやめ、ローマ正教から出て行ったとしても。
交渉の道具として、私を他の宗教組織に渡す羽目になっても。
貴男が、私を嫌いになっても。
どれだけ距離が離れても。
貴男が、或いは、私が死んだとしても。
―――貴男のもので、居させて。
フィアンマは、ようやく腕を退ける。
インデックスの予想に反して、彼は泣いていなかった。
フィアンマ「………」
インデックス「……」
フィアンマ「…まぁ、率直に言えば、…お前が居なくなると俺様は困る。だから、恐怖や孤独感に苛まれる必要はない」
インデックス「うん。ちゃんと、伝わったんだよ」
笑む彼女を見ながら、彼は起き上がる。
そうしてインデックスの隣に座ったところで、部屋の扉が開いた。
入ってきたのは、五和だった。
五和「…お取り込み中でした?」
フィアンマ「いいや、特に何も無いが。飲み物の自動販売機を見て来たのだったな。何を買ってきたんだ?」
五和「
>>762
と
>>763
と
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ですね」
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