過去ログ - 【安価】インデックス「いい加減私も怒るかも」フィアンマ「……ふん」
↓
1-
覧
板
20
801
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/02/10(日) 00:37:15.85 ID:p6+2yh8m0
《
>>798
00:22:57.『12』 結果:
>>793
書き込んだ瞬間に表示されたので範囲に加えられなかった
>>796
さんすみません…》
-------------------
From:御坂美琴
Title:こんばんは
添付ファイル
ようふく.jpg(6KB)
-------------------
新しい服買ってみまし
た!
どうですか?
(*´ω`*)エヘー
-------------------
添付ファイルを取得して、閲覧してみる。
新しい服。私服らしい。
数通メールをやり取りして知ったことだが、彼女の通う名門校は、休日でも制服での外出が義務付けられているらしい。
年頃の女がオシャレを制限されるのは辛いだろうな、とフィアンマはインデックスを思い浮かべつつ感じたものだ。
だが、別に私服が絶対にダメ、という訳でもないらしく。
旅行や寮内で着る分には問題無いのだろう、買ったようだ。
フィアンマ(…こういったことは恋人に聞くものではないのか?)
うーん、とフィアンマは首を傾げる。
何せ、持ち合わせの常識が数百年前から最近のものまで、沢山あって困る。
添付されていたファイルの写真。
つまり、新しい私服は、なかなかにフェミニンな雰囲気だった。
乙女チックというのか、しかしクドくない程度にフリルがあしらわれている。
そんな服を着た美琴が、ピースサインをしている写メだった。
フィアンマとしては、楚々とした、しかしちょっぴり愛らしい、そういった格好の女が好みである。
逆に、オリアナのように派手な女とは、仕事程度の付き合いにしておきたい。
フィアンマ「…ふむ」
かちかち、と携帯電話を操作して打ち込んでいく。
科学についてまったく無知な訳でもないので、彼はハイビジョンテレビからビデオカメラ、携帯電話まで、ある程度は扱える。
御坂美琴はそわそわとしていた。
迷惑ではなかったか、きちんと届いたか、返事は来るのか。
気になって気になって、返事が来るまで眠れない。
美琴「はぁ…もしかしてご飯? 晩御飯ってのもありえなくないわよね…」
黒子「…お姉様、先程から何をお一人でぶつぶつと呟いてらっしゃいますの?」
美琴「
>>803
」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/423.76 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【安価】インデックス「いい加減私も怒るかも」フィアンマ「……ふん」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1359384952/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice