過去ログ - 岡部「秋葉原が学園都市に吸収合併される事になった・・・だと?」
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147:Chapter2『多世界観測のイーヴィルアイ』[saga]
2013/02/08(金) 19:05:40.72 ID:TYsIq75f0
紅莉栖「私の能力は、『電撃使い』なんだけど・・・普通のとはちょっと違うわ」

岡部「ほう、普通とはちょっと違う、とは?」

紅莉栖「私の『電撃使い』というより、『電子使い』といった方が正しいかもね」

紅莉栖「電撃を操る事は普通の『電撃使い』のレベル3以下だけど、そのかわり電子や電波を操る事はレベル5に匹敵するらしいの」

ダル「レベル5するってのはすごいけどさ・・・ラボの機械に影響はない訳?」

紅莉栖「そこは心配いらないわ。普通の『電撃使い』なら能力使用時に一部のセキュリティとかが誤作動起こす危険性もあったけど、私の『電子使い』は超微弱でしかもONOFFがきくから機械にはなんの影響もない」

ダル「それを聞いて安心したお。これで僕の秘蔵フォルダは守られた・・・」

紅莉栖「でも、意識して使用すると・・・」

ウォンッ

ダル「僕をPCが勝手に作動した!?」

ヴォンッ

ダル「あっそこは僕の秘蔵フォルダ!でもパスがかかってるから安心・・・」

カタカタカタカタ

ダル「んなぁ!? 勝手にパス入力されてる!?それ以上はらめぇぇぇぇえええ!!!!!!」

プツンッ

るか「あ、消えた・・・」

紅莉栖「とまあこんな感じに、意図的に機械に誤作動を起こせる訳」

ダル「ハァハァ・・・誤作動てレベルじゃねーぞ・・・」

紅莉栖「さ、最後は橋田の番よ」

ダル「ちょっと待って・・・体力・・・・・戻ってから・・・・・・・」


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