過去ログ - シカマル「俺は仲間を守れなかった....」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/29(火) 21:17:27.39 ID:m4T8xvDz0
息抜きに逆転裁判のコーヒーネタに続き、もう一つ短編を。

古いですが、サスケ奪還失敗直後のシカマルの心境を
書いた小説のリメイクです。

3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/29(火) 21:19:29.44 ID:m4T8xvDz0
シカマル「サスケは同じ木ノ葉隠れの忍だ　仲間だ！　
　　　　　　だから命懸けで助ける　これが木ノ葉流だ！」


シカマル「お前らの命預かってんだからよ」
以下略


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/29(火) 21:23:49.35 ID:m4T8xvDz0
チョウジ「こいつはボクがやる！」


チョウジ「シカマル、みんなを連れて早く行って！！」

以下略


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/29(火) 21:29:59.18 ID:m4T8xvDz0


シカマル「チョウジ、大丈夫か？オレがわかるか？シカマルだ！」


以下略


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/29(火) 21:34:22.25 ID:m4T8xvDz0


シカマル「なあ、チョウジ。」


以下略


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/29(火) 21:36:37.67 ID:m4T8xvDz0

オレはチョウジのことを親友とかいっておきながら、

心のどこかで信頼できてなかったのかもしれない。

以下略


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/29(火) 22:00:13.20 ID:m4T8xvDz0

ネジ「こんな所で止まっていては、サスケに追いつけなくなる。」



以下略


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/29(火) 22:02:08.18 ID:m4T8xvDz0


なぜオレだけがこんな中途半端にキズを負っただけで済んだのか？

と自分に問いかけた。
以下略


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/29(火) 22:04:02.88 ID:m4T8xvDz0



ネジが目を開けたのはチョウジが目を開けたよりずっと後だった。

以下略


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/29(火) 22:12:06.84 ID:m4T8xvDz0

シカマル「ネジ、大丈夫か？」


ネジ「ああ、なんとか生きてるようだな。
以下略


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/29(火) 22:14:23.36 ID:m4T8xvDz0

まただ。

ネジはオレたちより一つ年上で下忍だが、なにか頼りがいがあるヤツだ。

以下略


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