過去ログ - 勇者「命なんて安いものだ、特に俺のは」
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76
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◆6AYEVjhTQs
[saga]
2013/02/03(日) 13:36:26.36 ID:mcei/HrE0
勇者「まて」
衛兵「はい?」
以下略
77
:
◆6AYEVjhTQs
[saga]
2013/02/03(日) 13:39:26.79 ID:mcei/HrE0
駐屯地兵「これはこれは勇者様!」
勇者「ああ」
以下略
78
:
◆6AYEVjhTQs
[saga]
2013/02/03(日) 13:40:04.55 ID:mcei/HrE0
※通信結晶は電話みたいなものです。
王の声は勇者にしか聞こえない会話です。
以下略
79
:
◆6AYEVjhTQs
[saga]
2013/02/03(日) 13:40:47.20 ID:mcei/HrE0
王『四天王は魔王がいる限り復活する、人間社会の為に今度こそ悪しき魔王を倒せ。君には期待している』
勇者「はい」
以下略
80
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/03(日) 13:41:31.09 ID:mcei/HrE0
王『どちらにしても今回の調整は失敗だったか』
勇者「……」
以下略
81
:
◆6AYEVjhTQs
[saga]
2013/02/03(日) 13:42:43.29 ID:mcei/HrE0
勇者「王が話があるそうだ」
エルフ「え? 私にですか!?」
以下略
82
:
◆6AYEVjhTQs
[saga]
2013/02/03(日) 13:43:28.11 ID:mcei/HrE0
エルフ「足手まとい、ですか」
王『そうだ。だから君の真意を聞いておきたい』
以下略
83
:
◆6AYEVjhTQs
[saga]
2013/02/03(日) 13:44:33.00 ID:mcei/HrE0
王『もし勇者の邪魔をするなら、君にはしかるべき対処を取らなくてはならない』
エルフ「……」
以下略
84
:
◆6AYEVjhTQs
[saga]
2013/02/03(日) 13:45:32.37 ID:mcei/HrE0
エルフ「なんですか?」
王『もし勇者が魔王を倒したら一緒に我が王国へ来てくれ。その時にいくつか力を貸してもらいたい』
以下略
85
:
◆6AYEVjhTQs
[saga]
2013/02/03(日) 13:46:30.93 ID:mcei/HrE0
王『では君を王国が正式に旅の共として認める。そうそう、くれぐれもエルフだとわからぬように』
エルフ「それはわかっています」
以下略
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