過去ログ - 上条「いろんな能力で物語進める」 リドヴィア「その10ですので」【安価】
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◆gG3GD/FuOQ
[saga]
2013/01/30(水) 16:56:24.06 ID:7JZ4bmIFo
【夕方 カエル顔の医者の病院】
カエル「まったく、どうせ君は来ると思っていたけどね?」
上条「あ、あはは……」
いつもの病室にいつもの医者。
上条は腕をガチガチに固定された状態でベッドに寝ていた。
カエル「それで君の左腕だけど、筋肉が酷いことになってるね? 今日の能力のせいかな?」
上条「えぇ……まぁ……」
カエル「相変わらず無茶をする……それに、どうやら君の怪我はそれだけでもないようなんだ。
学園都市でこんな事を言うのは何だけど、何かおかしな力が働いて傷が治りにくくなっているようだ」
上条「もしかして結構かかります?」
カエル「完全に元通りとなると、今月中に間に合うかどうか、かな」
怪我の程度を考えれば、それでも驚異的な早さだ。
だが、この医者の腕を持ってすれば、もっと早く出来るということだろう。
すると上条はふと思い出したように、
上条「あ、そうだ。今日の競技、まだあと一つ残ってるんですけど……」
カエル「……その状態でまだやる気なのかい?」
上条「ちょっとばっかし、命のかかった勝負がありまして……」
↓1のコンマ以下の数字で決定
偶数→出場を許す
奇数→許さない
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