55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 20:58:57.19 ID:sfXibPYZ0
高槻「!?」
突如、見知らぬ男に自分の名と上条の名を出され、高槻は一瞬驚いた表情を出してしまう。
高槻「……いや、知らねぇな。聞いたこともない名前だ。この辺に住んでるヤツなのか?」
??「そうか。いや、知らないなら別にいい。引き止めて悪かったな。行ってくれ」
男は、それを高槻の返事を聞くと、そのまま何処かへと歩いていった。
高槻「……何者だよアイツ。俺と上条を探しているのか?一体何の用で……」テクテク
男を不審に思いながらも、高槻は自分の寮へと帰っていく。
ザッ!!
??「……アイツ、どうやら何か知っているみたいだな。一瞬表情に出ていたぜ。それにあの腕前……俺の探していた人物かもしれねぇ……」
そして、その背後からは、先ほどの男が密かに高槻の後を尾行していった。
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