過去ログ - 承太郎「オラオラオラオラァ!」梓「ですですですDEATHゥ!」
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109:>>1[saga]
2013/02/03(日) 01:22:04.93 ID:R1qJVhtv0
ブラックオアホワイト「物事にはさァ……何事も『黒』と『白』があるんだ」

ブラックオアホワイト「今、見えてるモノの裏半分は見えないみてーにさァ」



ブラックオアホワイト「この場合、私はどっちだと思う?
           今、見えてる私が『黒』なのか……それとも『白』なのか」



梓「は……何を言ってるの?」

ブラックオアホワイト「『表』なのか『裏』なのか。『当たり』なのか『外れ』なのか」

ブラックオアホワイト「『永久の二択』を君にプレゼントするよ!」ガオォン!

梓「ひっ!?」

ドリーム・ドランカー「危ないですよ!」ガバァッ!



ドゴォン!



梓「ッ!?」

ブラックオアホワイト「凄い凄い。幾ら軽いジャブとはいえ、よく受けられたよ」

ドリーム・ドランカー「私、こういうの苦手DEATH……」

梓「いっ……たぁ! う、腕が痺れて……」

ドリーム・ドランカー「私のダメージはアナタにも届いちゃいますから……」

梓「ジンジンする……わっ、赤くなってる!?」

純「……」

梓「ねぇ、落ち着いて純! なんでこんなこと……」

ブラックオアホワイト「ノンノン、君の声は彼女には届かない。言うなれば、操り人形状態だからだ」

ブラックオアホワイト「じゃあ、誰が操っていると思う?」

梓 ドリーム・ドランカー「お前」

ブラックオアホワイト「即答ありがとう」

ブラックオアホワイト「だが、それをどうやって確かめる? その術は?」

ブラックオアホワイト「仮に私が『はいそうです』と言ったら、君はそれを信じるのか?
           『嘘』かも『本当』かも分からないのに?」


梓「(なんだろ……凄く面倒臭い)」


ブラックオアホワイト「人生とは『選択』の連続だ。Ifなんぞ有り得ない」

ブラックオアホワイト「だからこそ、目の前の『二択』に真剣にならなくちゃあいけないのだよ」

ブラックオアホワイト「ソレの重要性が分からない子供は見ていて反吐が出る」

ブラックオアホワイト「さて、ここで君に『選択肢』だ」


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