過去ログ - 承太郎「オラオラオラオラァ!」梓「ですですですDEATHゥ!」
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173:>>1[saga]
2013/02/05(火) 00:57:53.66 ID:K/B1zXAG0
梓「う……」クラッ

承太郎「助かった。感謝する」

梓「ハァー……ハァー……」

梓「……『スタンド』を使うって、結構疲れるんですね」

承太郎「友達を連れてここは下がれ。ここからは、より荒っぽくなりそうだ」

梓「いえ……私も」

承太郎「いいから、今度こそ俺の言うことを聞くんだ。あくまでも俺の目的は君を守ること」

承太郎「俺を案じてくれるなら、逃げてくれた方が嬉しいということだ」

梓「……はい」

ドリーム・ドランカー「私が純ちゃんを運びますよ」ヒョイッ

梓「な、なんか、より変な恰好になったね……そのツインテールとか私のつもり?
  器用に動いてるしさ……」

ドリーム・ドランカー「これ、アナタがイメージしたんDEATHけど」

梓「嘘? ……ちょっとショックかな……ハァー……ハァー……」

承太郎「……」


承太郎「(肩で息を……明らかに体力を消耗しているのが見てとれる)」


ブラックオアホワイト「よくも、私にこんな無様な『結果』を……!」

ブラックオアホワイト「許さんッ!」

承太郎「『スタープラチナ』ッ!」



ブラックオアホワイト「ブララララララララララァーッ!」ダダッ!

スタープラチナ「オオオオオアアアアアァーッ!」ダダッ!



ヒュッ!



スタープラチナ「ッ!」

梓「あ、『仮面』がアイツに取られ……!」

承太郎「何?」



ブラックオアホワイト「なんてな。このままじゃあ、私がやられるのは自明の理」

ブラックオアホワイト「その『力』は面倒だ。とても面倒だ」

ブラックオアホワイト「なので、ここは『戦闘続行』せずに『退散』を選択させてもらうよ」ダダッ!



承太郎「待てッ!」


承太郎「(『スタンド』が『本体』に戻らずにどこかへ去った……?)」

承太郎「(しかも大事そうに、趣味のワリー『仮面』を抱えてだ)」

承太郎「(……どういうことだ)」


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