過去ログ - 承太郎「オラオラオラオラァ!」梓「ですですですDEATHゥ!」
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193:>>1[saga]
2013/02/05(火) 11:40:05.80 ID:K/B1zXAG0
憂「純ちゃん、さっきとテンションが……」

露伴「さて、サインをあげたんだ。代わりと言ってはなんだけど、取材に協力して貰うよ」


露伴「(せっかく、こんな所まで来たんだ……手ぶらで帰るようなことはしたくない)」


純「もちろんですっ!」

露伴「じゃあ、そこに座って。スケッチするからさ。今後、女子高生の絵を描くときの参考にしたい」

純「き、緊張しますね」

露伴「君は何年生?」ドシュドシュ!

純「高三です」

露伴「そうか。じゃあ、胸囲は? 腰周りとお尻周りのサイズは? 体重は?」ドシュドシュ!

純「……へっ?」

露伴「分からないかなあ、バスト・ウエスト・ヒップだよ。それと君の体の重さを聞いているんだ」ドシュドシュ!

菫「セ、セクハラです……//」

直「うわあ」カタカタァ

純「な、なななんでそんなこと……//」

露伴「なんで? なんでと聞いたのか君は?」

露伴「僕は漫画を描くときは常に『リアリティ』にこだわっているッ!
   『絵』という二次元のモノに命を吹き込むには、
   描きたいモノを自分の目で見て、聞いて、体験せねばならないッ!」

露伴「何かを表現するのに、そこに嘘があってはならないんだよッ!」

露伴「だから、僕は知りたいのさ。さあ教えろ、B・W・Hッ!」ズイッ

純「ひいいッ!?」

憂「えいっ!」ゴンッ!

露伴「はぎっ!?」ドグシャア!

菫「きゃあー!?」

露伴「……ティーカップ? なるほど、ティーカップで後頭部を殴られると、
   こんな風にタンコブが出来るのかあ……面白いなあ……」

露伴「ぐふっ!?」バタッ

憂「はっ!? お、思わず……」

直「いえ、正解だったかと」カタカタァ


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