過去ログ - 承太郎「オラオラオラオラァ!」梓「ですですですDEATHゥ!」
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88:>>1[sage]
2013/02/02(土) 02:42:31.59 ID:QOEYp6WA0
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直「つまり、中野先輩と空条さんはその『スタンド』とやらを持っている『スタンド使い』で、
  その『スタンド』のせいで中野先輩が、別にいるであろう『スタンド使い』に狙われていると」カタカタァ

菫「ええと……ややこしいですね……」

憂「『スタンド』って、どういうものなんですか?」

承太郎「早い話が、ソレを持っている者同士にしか認識出来ない超能力みたいなものだ」

承太郎「能力も千差万別で、例えば俺の持つ『スタンド』、
    『星の白金 (スタープラチナ)』は超スピードと優れたパワー、精密な動きを得意とする」

憂「はぁ……」

承太郎「ピンとこないか? なら、『スタンド』の存在の証明がてら面白いモノを見せよう」

承太郎「このギターを借りるぜ……コイツは楽譜か。どれ」スッ

梓「あ、私のむったん」



承太郎「『スタープラチナ』ッ!」ドギューーーン!



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スタープラチナ「オラァーッ!」ギュイイイイイインンンンンッ!



梓「こ、この曲はッ! 『ふわふわ時間』ッ!?」

憂「凄い……空条さんはギターをその手に『持っていない』のに、
  まるで、プロのギタリストのように『弾いて』いますッ!」

菫「……」ドキドキ

直「そして何より凄いのは、空条さんはほんの少し前まで、
  『ふわふわ時間』のことを何も知らなかったはずということ……」カタカタァ

承太郎「……とまぁ、俺の『スタンド』ならば、
    このように楽譜をチラッと見ただけでもプロ並みの演奏が出来る」

承太郎「これが『スタンド』だ。紛れもねえ、確かに存在する『力』だ」

承太郎「この『力』を持った奴に、彼女は狙われているんだ」


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