過去ログ - マミ「私がみんなを救ってあげるのよ」
1- 20
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/01(金) 14:35:48.98 ID:BdeuPL8S0

ほむら「ご高説ありがとう、巴マミ」

マミ「な、なんで…?!しっかり絡め取ったはずよ…?!」

ほむら「あなたが自己陶酔に浸ってる間に、これで少々リボンに切れ目を付けて置いたわ」クルクル

マミ「ジャックナイフ…!」

ほむら「あなた、昨日から無理をして魔法を使い過ぎたんじゃない?いつものあなたなら、こんな道具程度で切れるリボンではなかった」

マミ「バカにしているの…?!」

ほむら「ソウルジェムは濁ると、魔力が落ちるのよ。死ぬ前に一つ賢くなったわね」

マミ「あなた…」

ほむら「誤解しないで。本当なら私はあなたも助けたい。でも今のあなたは私には『救えない』の」

マミ「何度も言わせないで。あなたは私に救われるの。私があなたに救われるんじゃない」

ほむら「訂正するわ」

マミ「その気になってくれたの?」

ほむら「あなたの言う『救い』が『死』にあるのならば…私もあなたを救えるかもね。でも私はそうは思わない。これで分かってくれた?」

マミ「これ以上私を惑わさないで頂戴!」カシャ





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
37Res/16.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice