過去ログ - 上条「…お前なんか、嫌いだ」ふぃあんま「…え」一方「帝督、好きだ」
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125:一垣エロ  ◆2/3UkhVg4u1D[saga !orz_res]
2013/02/10(日) 16:21:46.17 ID:AEWr+uLu0


上下争いの結果、垣根が受け手側になった。
オナニー用のローションが、たっぷりと垣根の尻へと垂らされる。

「ッ、冷てぇな」
「悪りィ、忘れてたわ」

そういやショタゲでも温めてたっけ。
呟きながら、一方通行はローションを、桶を作った右手へ垂らす。
そうして体温で温めた後、垣根の尻、主に後孔へと塗りつけた。
ついでに指先までしっかりとぬるついた液体に絡ませておく。
爪は、行為の下準備の際にきちんと切りそろえておいた。
いきなり後ろを開発するのは厳しいから、と、まずは男性器に手をかける。
ぬるついた細い指が何度も圧を加えて往復する内、垣根自身は段々と硬く凝っていく。

「は、…ぁ……」

熱っぽい吐息を漏らし。
垣根は、僅かに爪でベッドシーツをひっかく。
二人分の異様な熱気と、そのかりかりという音が、部屋に満ちていた。

くちゅ。

水音と共に。
男性器を扱くのとは反対の手指。
ローションによく絡ませたその指が、後孔へ侵入した。
尻から感じる強烈な違和感に、垣根は脂汗をかきながら耐える。

「は、……ぐ、ぅ…」
「…力抜け。息吐け」

一方通行に言われるまま、力を抜こうと努力する。
やけにぬるつく指が、後孔に侵入したり、撤退したりを繰り返した。

「あく、…せら…」

白い少年の舌が、垣根の首筋をなぞる。
冷たい生ぬるさに、垣根はふるる、と打ち震えた。



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