過去ログ - 上条「…お前なんか、嫌いだ」ふぃあんま「…え」一方「帝督、好きだ」
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一垣エロ
◆2/3UkhVg4u1D
[saga !orz_res]
2013/02/15(金) 13:32:32.95 ID:CRoWlVHH0
ぐちゃぐちゃ、といやらしい音が。
或いは、下劣過ぎる音が、する。
内臓を圧迫されるがまま、垣根は噎せ半分に喘いだ。
苦しい、気持ち悪い、熱い、頭がぼーっとする。
発熱した時のような息苦しさと、やや被虐的な快感。
「ぃ、あ、っあ…ッッ」
「っ、…は、ァ……」
突き上げられる度に。
自分の意思とは反して、反対に。
みっともない喘ぎ声が漏れ出して。
羞恥を感じる余裕すら持たされないまま、快楽に溺れる。
肉欲のまま、僅かに腰を動かせば、排泄時に似た快感。
シーツに爪を立て、枕を噛み、尚漏れ出す甘い鳴き声が、部屋に谺する。
「あく、せ、しぇ、ら、ぁ、イ、く、イっ、あ、まえ、まえいじっ、いじれ、」
「は、命令、すンじゃ、ねェよ」
言いながらも、一方通行の細い指先が、垣根自身の怒張へかかる。
そのまま、溢れる先走りを素直に使って扱きあげた。
くちゅくちゅぐちゅぅ、という音と共に、垣根は脳内が真っ白になったかのような快感を得た。
「ひ、ああ、あぁ、う、………ッッッッは…ぁあああ…」
ひときわ強く突き上げられ。
果てには射精されながら、強く握られ、しごかれて。
とうとう、垣根は熱を帯びた声音と共に、精を吐きだした。
数度に分けて精液が放たれる間、一方通行の手は丁寧に扱いてくれている。
「ん、…ぅん…んん…は…」
「ふ、……ゥ」
ずる、と肉杭が引き抜かれた。
コンドームを処理しているらしい、がさごそという音がする。
垣根はぶるりと身体を震わせ、後孔がひくついているのを感じた。
物欲しそうな動き。まるで、女性器だ。
「もォ一回欲しいンかよ、変態」
「ち、げぇ…し…」
生理的な涙が、静かに頬を流れていった。
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