過去ログ - 上条「…お前なんか、嫌いだ」ふぃあんま「…え」一方「帝督、好きだ」
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159:上ふぃあエロ  ◆2/3UkhVg4u1D[saga !orz_res]
2013/02/15(金) 13:34:55.25 ID:CRoWlVHH0


ぎゅう、と強く強く抱きしめてくる腕を撫で。
ふにふにと柔らかな頬へ、口付ける。
くすぐったそうに身じろぐフィアンマに、上条は小さく笑んだ。

「…かわいいな」

好きだよ。

言いながら愛でる手を、小さい手が掴む。
そして、脱がせと言わんばかりに服にかけさせた。

「…フィアンマ?」
「……う」

整った甘い顔立ちが、誤魔化すようにはにかむ。
上条は幸せそうに微笑んで、口付ける。
大人に近い舌と、まだまだ小さな舌が絡み合う。
ぴちゃぴちゃ、と唾液の音が、いやに耳に残った。
ふる、と淫猥さに震える幼い肢体を露にすべく、上条は服を脱がす。
脱がした後の白い身体に、数度キスをした。
フィアンマの細い首筋と、上条の唇との間に銀の糸が引く。

男の手が、尻に伸びた。

自慰用の潤滑油と思われるぬるついた液体を、静かに垂らされた。
やや無骨な指が、まさぐるように触れた。

「…こういうことすんの初めてだから、…下手かもしれないけど」
「…ん、…だいじょうぶだ。ひかくたいしょうがそもそもいない」

でも、あんまり痛いのは好きじゃない。

そう呟くフィアンマに上条はこくんと頷いて、慣らし前戯を始めた。



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