過去ログ - 上条「…お前なんか、嫌いだ」ふぃあんま「…え」一方「帝督、好きだ」
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18: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/01(金) 17:57:35.08 ID:NAmr+m1x0

フィアンマ、お昼寝開始。
そんな訳で、雷神トールは台所までやって来た。
今日の夕飯メニューは肉じゃがなので、上条は黙々とじゃがいもの皮を剥いている。

上条「手伝ってくれよ」

トール「はいよ」

相槌を打ち、トールは人参の皮を剥き始める。
やや手馴れた手つきに目を瞬き、上条はじゃがいもの皮を剥いて水に浸ける。
トールは白滝に興味を示しつつ、思い出したように胡散臭い口調で言い出した。

トール「上条ちゃん、君に良い薬を差し上げよう」

上条「いらねえよそんなの」

トールが懐から取り出したのは、甘い匂いのする液体の入った小瓶。
毒か何かか、と警戒する上条。
トールはというと、肩を竦めた。

トール「まあ待て。これはだな」

上条「何だよ」

トール「媚薬だ」

上条「び、…ビヤク?」

トール「そうそう」

上条「…い、………らねえし」

トール「滅茶苦茶揺らいでるじゃねえか」

上条「信用ならねえし」

トール「わかったわかった、ちょっと飲むよ」

ほら、と二口飲み込んでみせるトール。
解毒剤を隠し持っている訳もなく。

トール(これ後でヌかないとな)

上条「そんなモンもらっても、…っつか、お前に何の得があるんだよ」

トール「? 決まってんだろ、媚薬いちゃらぶおにショタセックス観察」

上条「」



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