過去ログ - P「もし765プロの如月千早が寺門ジモンの『ネイチャージモン』を読んだら」
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76: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/01(金) 22:48:41.22 ID:V6czs3WC0
千早「アメリカではこうやって数える人もいるみたいですね。2ミシシッピで熱いと感じたら、十分ってことらしいです」

雪歩「これぐらいかな……。次に箸をウーロン茶を浸して、鉄板に置きます」

P「何をしているんだ?」
以下略



77: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/01(金) 22:55:36.87 ID:DUt6yOaO0
P「うま〜い!! な、なんだこのプリプリの旨味はぁ!!」

雪歩「声が小さいです!」

千早「横隔膜を震わせて!!」
以下略



78: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/01(金) 23:01:48.48 ID:cn0IpeQs0
P「にんにく醤油がお勧めか……。どれどれ」

P「んあんまああああああい! レバーの臭みなんて一切なくて、例えるなら最高級のミルク!」

雪歩「本当に生きてて良かったですぅ……」
以下略



79: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/01(金) 23:12:37.27 ID:u3DvaDBC0
雪歩「お次はハラミです!」

P「原由実はかんけーし」

雪歩「そうそう、意外に知らない人もいるみたいですけど、ハラミはホルモンなんですよ。言うなれば、王様です」
以下略



80: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/01(金) 23:17:50.74 ID:WvXrKiSs0
千早「口の中でほどける感触!」

雪歩「口の中いっぱいに広がる旨味!」

P「ナイスネイチャー!! ってあれ? 俺も乗ってしまった……」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/01(金) 23:19:28.05 ID:wQ19FP4AO
なんという俺徳!
支援だ!


82: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/01(金) 23:24:35.03 ID:VogzjsQJ0
P「当たり牛?」

雪歩「はい! 大将は年に凄い数の牛をさばいていますけど、その中でも2、3頭これは凄いって当たり牛が有るみたいで……。私も今まで食べたことが無かったから眉唾だったんですけど、当たっちゃったみたいです!」

千早「変えた鉄板を念入りにチェックしてますね」
以下略



83: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/01(金) 23:30:56.55 ID:pCMUxnDB0
雪歩「ただホルモンの焼き加減はとても難しいんです。私もこればっかりはまだまだ修行中です」

千早「ネイチャーですら10年掛かったって聞いたわ」

P「お前たちで10年じゃ、小学校の頃から焼肉奉行してることになるしな」
以下略



84: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/01(金) 23:39:57.47 ID:PuDvEuMm0
P「このミノはまるでアワビだ……! こないな焼肉、初めてやぁ……」

千早「一瞬あの褒め殺しグルメリポーターが見えたわね」

雪歩「ですがネイチャーの領域、肉マスターまでまだまだです。もっと精進しないと」
以下略



85: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/01(金) 23:47:29.91 ID:O2eHW/y40
雪歩「本来なら、銀座の高いお店とかで出るような代物なんです。ですがここでは、それを安く提供しています。損をしているにも拘らずですよ? どういう意味か分かりますか?」

P「損をする、か……。難儀な代物だな」

雪歩「それでも。彼らは誇りを持っています」
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