過去ログ - 上条「いろんな能力で物語進める」 ビアージオ「その11ィィ!!!」【安価】
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18: ◆gG3GD/FuOQ[saga]
2013/02/01(金) 18:52:21.38 ID:ahMZ2nyzo


上条「舞夏!!!」


一方通行の腕が舞夏に伸ばされる。
触れただけで人の命を容易く奪う悪魔の腕。

その時だった。

舞夏「えっ?」

突然、脇から掃除ロボットが飛び出し、舞夏の前に出てきた。
一方通行の腕がロボットに突き刺さり、粉砕される。


ドガァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!


舞夏「うぅぅ……ッ!!!」


舞夏は爆風に煽られ、上条の胸で止まる。
軽い火傷程度で済んでくれたようだ。

舞夏「そんな……もしかして私を庇って……」

上条「舞夏! お前どうしてここに……!!」

舞夏「逃げてきたんだ……それで、お前が危なかったから……!!」

上条「なんで、そんな無茶な事……!!」

舞夏「もう、嫌なんだ……兄貴だけじゃなく他のみんなまで死んでいくのは嫌なんだ!!」

一方「くっだらねェ。喧嘩を売ってきたのはそいつだ。だから俺は見せしめの為にもそいつをここで殺す。
    せっかくこンだけ目立ってンだしなァ……これで誰も俺に挑もうなンて気すら起こさなくなるかもしンねェ」

そう言って、一方通行は再び狙いを上条に定める。
上条は反射的に舞夏を抱いて庇うようにする。


そんな様子を、安全地帯から食蜂はクスクスと眺めている。


食蜂「ふふ、流石私の演出力だわぁ。さぁもっと楽しいお芝居を見せて頂戴」ニコ



《19:00頃に上条の行動安価》




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