過去ログ - まどか「ほほほーほ・ほむらちゃん」
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433: ◆2XXLnn8owg[saga ]
2013/03/16(土) 05:51:04.80 ID:S0VBx4nK0
仁美「まどかさんがいたら、『上條君が好きなんじゃないの!?』と驚きそうですわ」

さやか「まあね。でも、今頃、あいつも……」

体育倉庫

恭介「話って、なんだい?」

中沢「まずは……こいつを見てくれ」バッ

恭介「……」

中沢「こいつをどう思う?」

恭介「すごく……大きいよ……」

中沢「俺は……お前だけにサービスをし続けたい」

恭介「中沢……」

中沢「……駄目か?」

恭介「……中沢。お前にはお前のサービスを待ち続けている多くのファンがいる。その人達はどうなるんだ?」

中沢「それは……」

恭介「だから、中沢のサービスを独り占めになんかできない。それに僕には夢があるんだ」

中沢「……夢?」

恭介「僕のビックマグナムで女の子達を奏でる上條歌劇団を作るって夢があるんだ」

中沢「……そうか」

恭介「だが、勘違いしないでほしい。、女も好きだけど、男も好きなんだ」

中沢「……は?」

恭介「いや、言い方が悪いな。女は可愛くて、スタイルが良ければ、好きだけど、男はたった1人しか好きじゃないんだ」

中沢「……」

恭介「僕が好きな男は……君だよ」

中沢「……上條」

恭介「僕にとって、女は僕の奏でる楽器。男は観衆。そう思っていた。中沢。君に会うまでは」

中沢「……」

恭介「お世辞にも僕は良い人間ではない。きっと、これからも、さやかとかを演奏するだろう。それでもいいなら……僕の傍にいてくれないか?」

中沢「上條……」

恭介「僕は……上條 恭介は中沢を愛している」

中沢「上條!」ダキッ

恭介「……中沢」ダキッ

中沢「なあ……お前の夢……俺も協力する。お前の歌劇団と俺のサービスで盛り上げようぜ」

恭介「………ああ! 夢は……武道館だ!」




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