過去ログ - 詢子「夢の中で何かあったような」
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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:49:57.07 ID:fVlzemOt0
詢子「そっか。やっぱりそうなんだ。あははっ」
あの子が本当にいて、それを憶えている友達がいる。あの子はただの夢じゃないそれだけで満足している自分がいた。
ほむら「何も…聞かれないんですか」
詢子「あぁっ、ごめん。話しかけてなんだけど何か根拠があった訳じゃないんだ」
詢子「昨日会ってからさ、なんだかまどかが私の娘で、あなたがまどかの友達だって思っちゃってね」
詢子「こんな思い込みで話しかけるのは非常識だってわかってたけど、どうしても聞きたかったんだ」
詢子「ごめんね。こんな事で話しかけちゃって」
まどかが本当にいたことが分かって嬉しかったのか照れ隠しなのかつい早口でまくし立てる。
ほむら「…はい」
ほむらちゃんはどう反応して良いのか図りかねてるようだった。
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