過去ログ - 詢子「夢の中で何かあったような」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 11:57:56.31 ID:fVlzemOt0
詢子「…何があったのか、今何がどうなってるのか…話して欲しいんだ」

詢子「私さ、まどか自分の娘だって自覚もあるし、あのやり取りが本当にあったって事も信じてるんだ」

詢子「でもそれだけなんだ。本当に娘だっていうなら忘れるはずなんてないのにね」

詢子「だからさ、聞いて納得出来るのかわからないけど「まどか」のこと教えて欲しいんだ」

あの子を思いだしてから感じていた寂しさが堰を切った様に零れてくる。

詢子「娘を危ないところに行かせて忘れて今さら母親面なんて虫が良いかも知れないけどあの子は私をママって呼んでたんだ」

詢子「私は母親なんだ。あいつが危ないの分かってて止めなかったんだ。何があったのか知らないままなんて絶対ダメなんだ」

詢子「だからお願い。あの子ことを話して」



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