過去ログ - 詢子「夢の中で何かあったような」
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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 12:36:31.59 ID:fVlzemOt0
詢子「そういやリボン預かったままだよね」
バッグからリボンを取り出してほむらちゃんに差し出す。
詢子「はい。ありがとう」
ほむらちゃんがほんの少しの間差し出されたリボンを見つめる。
ほむら「詢子さん。このリボン貰ってくれませんか」
詢子「どうして?」
ほむら「…私、あの子が喜んでくれること何も出来なかったんです」
ほむら「どっちかと言うと悲しませてばっかりだったから、何か喜んでくれることをしてみたいんです」
ほむら「大好きな家族のところにもどれたらまどかは絶対に喜んぶと思うんです」
ほむら「だから詢子さん。このリボンを持っていて下さい」
詢子「ありがと。でもそれは『それには及ばない』ってやつだよ」
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