過去ログ - 詢子「夢の中で何かあったような」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 12:40:12.57 ID:fVlzemOt0
リボンと女の子のぬいぐるみを受け取るとほむらちゃんは優しい手つきでリボンを髪の付け根に結びつけていく。

詢子「うん。やっぱりまどかはこうでなきゃね」

ほむら「まどか…良かったね」

なんだろう。さっきまでただの女の子のぬいぐるみのはずだったんだけどな。

リボンを付けた時、私達二人は確かにそこにあの子を感じていたんだと思う。

詢子「ね、その子ちょっとお願い」

私は立ち上がってほむらちゃんの後ろに回り込む。

詢子「また髪さわらせてね」

あの時の様にほむらちゃんの髪を梳っていく。

詢子「このリボンはやっぱりあなたが持ってて欲しいんだ」



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