過去ログ - 詢子「夢の中で何かあったような」
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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 12:47:57.87 ID:fVlzemOt0
詢子「だから友達とお菓子作りで交流を深めて、手作りのお菓子で友達の家族と交流を深めるなんてどうかなって」
詢子「まぁ、おばさんのお節介なんだけど、あいつの心配は少しくらい晴らしてやりたいしね」
詢子「あいつが喜ぶことしたいって言ってくれたけどさ、あなたがちゃんと笑っていられたらそれだけでも十分なんだよ。それは憶えててね」
ほむら「……まどか」
つぶやいたほむらちゃんの瞳から涙がぽろぽろとこぼれ落ちる。
ほむらちゃんの横に座って頭を優しく抱きしめる。ほむらちゃんは声もなくただ涙を流し続ける。
私は夕日が大きくなるのを見ながらただほむらちゃんの頭を抱きしめていた。
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