過去ログ - 詢子「夢の中で何かあったような」
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66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 12:51:05.37 ID:fVlzemOt0
詢子「じゃあ」
ほむら「はい」
そしてほむらちゃんは胸元のまどかの人形に話しかける。
ほむら「まどか、今度お菓子を持って遊びに行かせて貰うね」
ほむら「じゃあ、詢子さん」
詢子「あっ、ちょっと待って」
立ち去ろうとするほむらちゃんを呼び止める。
詢子「ごめん。ちょっと手出してくれる。あぁ、そうじゃなくて上向きで」
詢子「こうやってさ、あの子が出かける時に良くやってたんだ」
ぱん。手と手が響きあう。
詢子「それじゃあ、ほむらちゃん」
ほむら「はい、それじゃあ詢子さん」
そして私達は別々の方向に歩き出す。もう夕日は沈み夜の寂しさが街を覆い始めていた。
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