過去ログ - 詢子「夢の中で何かあったような」
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68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 12:54:04.39 ID:fVlzemOt0
もうあの子はどこにもいない。でもあの子は最初からいなかった訳じゃない。

私達はあの子と辛くてもかけがえのない時間を過ごしてきた。

あの二人なら私が話せばならば思い出してくれるかもしれない。

いや言葉が伝わるなら奇跡は必ず起こせるはずだ。

よし。

「最初にここに来た誰かにあの子のことを話す。そうすればあの子達がまどかのことを思い出してくれる」

少女は自らの願望を口に出して願をかけてみる。

あの二人ならば絶対に信じてくれる。そして思い出してくれたなら



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