過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」3ツメ
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121: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2013/03/03(日) 09:51:18.25 ID:6qbCr3Os0
〜〜〜少し離れた民家の屋根〜〜〜
舞弥「…………ヘッドショット」グッ

舞弥「イリヤお嬢様の消えた今、私を止める理由は何一つなしです」

舞弥「次に、チョコ加工したこの弾を士郎くんの口に…………え!」ゾクッ

舞弥「!」バッ

ディルムッド「良い反応だな、だが、狙撃種が接近されては形無しだな」

舞弥「伏兵、ですか」

ディルムッド「尊敬する先輩の頼みでな…………」

ディルムッド「排除させてもらう」

舞弥「くっ!!」

〜〜〜衛宮邸・居間〜〜〜
ランサー「おいおい、何いきなりすっ転んでるんだよ…………いや」チラッ

ランサー「ディルムッドのやつが動いてるところを見ると、狙撃か?」

カレン「…………」ピクピク

ランサー「…………まぁ、生きてるなら大丈夫か」

士郎「本当に、何が起きてるんだよ…………」

ランサー「坊主、とりあえず逃げとけ」ハァ

士郎「は? 逃げろって、誰から?」

ランサー「誰から…………女から、だな」

士郎「女? 一体何の話なんだよ」

ランサー「いつの時代も女は怖いって話だ」

士郎「は?」

ランサー「下手にここに留まるよりかは安全だと思うぞ?」

士郎「安全って、人の家を一部破壊したやつに言われてもな」

士郎「まぁ、何か起きてるみたいだし少し、出てみることにするよ」

ランサー「おーう、気をつけろよ」

士郎「ランサーもな」タッタッタ

ランサー「俺? ”がらっ!” ん?」

リリィ「……………………」ボロッ

ランサー「お」

リリィ「良くも―――」

ランサー「あーね、気をつけろ、か」

リリィ「―――やってくれましたね!!!!!」

ランサー「当たりが甘かったか?!」

リリィ「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

ランサー「へっ、来いよ!!!」

リリィ&ランサー「「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」」


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