過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」3ツメ
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◆ecH57LqR9PZC
[saga]
2013/03/26(火) 07:50:02.16 ID:blyVHe4f0
セイバーさんとリリィさん
〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「…………」オチャズズー
リリィ「…………」ザッシヨミヨミ
セイバー「リリィ」
リリィ「何ですか?」
セイバー「何故リリィは変態なのですか?」
リリィ「?!」ブッ
リリィ「は、はぁ?!」ゴシゴシ ハナミズデタ
セイバー「ティッシュ、どうぞ」スッ
リリィ「あ、ありがとうございます」フキフキ
リリィ「じゃなくて! 何がどうしたら私が変態なんて話になるんですか!」
セイバー「何が、って…………普段の行いを見て、ですが?」
リリィ「は、はぁ?! どこがですか!!」
セイバー「…………(まさか、自覚がない?)」
セイバー「あの、シロウの下着の匂いを嗅いだりを普通のことと認識していらっしゃるのでしょうか?」テイネイニ
リリィ「ちょっと! いきなり距離を作らないで下さい! 余所余所しいですよ!」ムキー
セイバー「それで、どうなのですか?」
リリィ「ど、どうって…………そりゃ、少しは、その、あれ、あれかも知れませんけど」
セイバー「変態ですよね?」
リリィ「違います! 断じて! 違います!!」バンッ
セイバー「でも、どう考えてもあなたの行動は常識的に考えて変態にしか見えないです」
リリィ「な、何かの間違いです!」
リリィ「だって、だって、だって!」
リリィ「好きな人の匂いを嗅いで興奮しない訳ないじゃないですか!」
リリィ「好きな人が使った箸を舐める? お椀を舐める? コップを舐り尽くす?」
リリィ「それのどこにおかしいことがあるんですか!」
リリィ「乙女として至極当然全う正義な行いでしかないでしょう?!」
リリィ「それをまるで犯罪のように!」
リリィ「そんな常識間違っています! 間違いなく!」
セイバー「うわぁ…………」ウワァ
リリィ「な、何ですか、その顔は」
セイバー「いえ、何でもないですリリィさん」ススッ
リリィ「何で距離を更に開けるんですかー!!」
セイバー「すみませんリリィさん」
リリィ「さん、とか付けないで下さいよぉおおお!!」
リリィ「うわぁぁぁぁんっ! 乙女の常識はなんで迫害されるんですかぁぁぁあ!!」
セイバー「非常識だからですよ、リリィさん」
リリィ「リリィさん言わないでください!!」
セイバーさんとリリィさん。終了
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