過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」3ツメ
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◆ecH57LqR9PZC
[saga]
2013/03/29(金) 11:06:50.39 ID:GxxzxhsO0
士郎さんと切嗣さん
〜〜〜居間〜〜〜
切嗣「はい、士郎、おみやげだ」
士郎「ありがとう、じーさん…………贋作堂のか」ゲッ
切嗣「ん? 士郎は甘いのは嫌いだったか?」
士郎「いや、嫌いじゃないよ、むしろ好きさ」
士郎「ほら、あいつの店のだし…………上手いけど」
切嗣「美味しいなら良いじゃないか、兄弟仲良くしないといけないよ」
士郎「なんでさ」
士郎「まぁ、それは、良いか…………ありがたくいただくよ」
切嗣「ああ、早めに食べてしまってくれ」
士郎「うん、そうする」
士郎「それで、じーさん、今日は?」
切嗣「ん? いや、士郎の顔を見ようと立ち寄っただけさ、長居はしないよ」
士郎「そう? 何ならケーキの俺に夕飯でもと思ったんだけど」
切嗣「それは魅力的だね、ちなみに夕飯のメニューは?」
士郎「お、乗り気だね…………今夜は、寒さが戻ってきたし鍋でも、とね」
士郎「ランサーから魚も貰ったし、辛味噌鍋なんか良いかなって」
切嗣「それはまたご飯が進みそうだね」
士郎「それじゃあ…………」
切嗣「ああ、お言葉に甘えるとするよ」
切嗣「アイリに、イリヤ、皆呼んでも大丈夫かい?」
士郎「もちろんさ…………あ、でも、鍋が一個じゃ足りないか」
切嗣「ああ、じゃあ、来るときに家の鍋を持ってくるように言ってみるよ」
士郎「悪いな、じーさん」
切嗣「お安い御用さ…………」
切嗣「…………士郎、そう言えば」
士郎「ん?」オチャズズー
切嗣「彼女は出来たのかい?」
士郎「ぶっ!?」
士郎「は、はぁ? 急に、な、あ、何を?」
切嗣「だから、彼女さ、士郎もそろそろ彼女の一人くらい出来るんじゃないかな、と」
士郎「お、俺は…………まだ、うん、まだだよ」
切嗣「そうなのかい? 気になってる女の子とかは?」
士郎「な、なんだよ、今日は妙に聞いてくるな」
切嗣「たまには良いじゃないか」
切嗣「息子とこんな話をするのが、大好きなのが父親ってものなのさ」
士郎さんと切嗣さん。終了
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