過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」3ツメ
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[saga]
2013/03/29(金) 19:37:39.79 ID:GxxzxhsO0
「んっ、はぁっぁあはぁはぁ♪ シーロウ★ 足、あげますよ?」
「あ、ああ、うん、お、ねがい…………はぁはぁ、ぅっ、あ」
ベッドから降りた二人、セイバーの足元に士郎はしゃがみ込んでいる。
その手には白い女性用の下着があり、わずかに浮かせたセイバーの片足にそれを通した。
「セイバー、もう、片方を、ぁ、あげて?」
「ふふ、良いですよ…………はい★」
すっと上げられる足、そこにもう片方の穴を通していく。
士郎は着ているシャツにじっとり汗を滲みこませ、脳に食い込むようなセイバーの体臭に股間をいきり立たせながら彼女に服を着せていく。
しゃがんでる状態なので、少し目線を上げたら、微かな茂みと、その奥にある割れ目がしっかりと見える位置。
普段の士郎ならば慌てふためき距離を取るのだろうけれど、今日の彼はそんなことはしない。
「…………はぁ、はぁ、じゃあ、あ、上げる、から」
何回目かの何度目の唾を飲み込み、足に通させたショーツをゆっくりと引き上げる。
彼の目線はあがってくる下着にロックオンされているので、セイバーの細いけれど肉付き良い足を舐めるように観賞することになる。
”しゅる、す、ゆぅしゅ”
柔らかい素材の下着が、少し汗で濡れた肌の上を滑る。
そのときに出る音はどうしても淫しい。
男の一番本能的な部分の鐘を叩く様に、何かを起こそうと起こそうとしている。
「はぁっぁはぁはぁ、っん、はぁ!」
真っ白なショーツは脛を上り膝を上り、太ももに差し掛かる。
「っ!」
「ん♪」
太ももまで来ると、さっきまでとはまた話が違ってくる。
脛や膝とは違い太さが生まれるここになると、下着を持っている指にセイバーの肉が触れる。
そして何より、直ぐ上には秘所が存在して、汗とはまるで違う、招き蕩うような匂いを発しているのだ。
下着の上昇はその動きを止めた。
指が太ももの肉を微かに押し込んでいる状態、中途半端な位置で士郎はその動きを止めてしまっていた。
「はぁぁ、はぁはぁ、はっぁハァっ…………!」
「ふふ(可愛いですねシロウは★)」
息を荒くして、動きを止めた少年を、普段なら見上げる位置にある頭を見下ろしながらセイバーの片手の小指に舌を絡ませる。
今や自分の命令を聞く彼に「上げなさい」と言うのは簡単だけれどもそれはせずに興奮で混乱している姿に身を震わせていた。
彼が何を思い、自分に身体に興奮しているのか、それを考え想像するだけで、薄い陰毛の奥の割れ目から濃い匂いがしてしまう。
「っ(この、匂い、凄くクラクラ、する…………)」
その匂いがまた彼の動きを抑制する。
ずっと嗅いでいたいとさえ思い、震える指先をそのままに少女の前に跪いていた。
そのまま数分の石化の後に、彼はゆっくり、さっきまで以上にゆっくりとショーツを引き上げる。
柔らかい記事と、むっちりした肉の間に指を遊ばせながら、ゆっくりゆっくり引き上げ、何とか穿かせることに成功。
「はぁはぁはぁっ! はぁ! んっ! はぁ!」
「ふふ、下着一つで大げさですね、シロウは♪」
何とか穿かせ終えた士郎は魔力枯渇寸前の魔術師のように、何度も何度も荒く息を吐いては、固まった唾液を飲み込んでいた。
その姿、自分に対する興奮を持て余している状態にセイバーはゾクゾクっと身体を震わせ、自らを抱きしめた。
どこかサディスティックな快感に酔う彼女の穿かせて貰ったばかりのショーツは小さな染みすら出来るほど。
「シロウ♪」
「え? あっ!?」
”とすっ”
軽い音、本当に威力なんかなくセイバーは、しゃがんだままの士郎の股間に足を向けた。
自らの内側に湧き上がった興奮、その方向性を素直に表すために。
ジーンズの上からでも熱がはっきり解るそこを足の裏で捉えると、まるで頭を撫でるような優しさで刺激する。
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