過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」3ツメ
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261: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2013/03/29(金) 19:38:07.67 ID:GxxzxhsO0
「シロウ、私に下着を…………パンツをはかせるだけでこんなに興奮してしまったのですか?」

”とすっ、とす、ぐいぐいっ♪”

言葉と共に足も動く。
蹴るように、と言っても痛みもない程度の刺激を与え、それから今度は押し込む様に足で股間を弄る。

「あっぁ、ああ! セイバー、もっと、あああ!!!」

玩具のように、だけど優しく愛を込めて。
効能的に嘘と言うこと事態が言えない士郎は、足で刺激され、拒否せねば尊厳にかかわる状況でも思った通りのことを言ってしまう。
その素直さにまた腰を震わせたセイバーは更に足を動かし、嗜虐の笑みを強めた。

「いやらしいですね、本当にシロウは淫しい、エロいです…………♪ こんなにここを固くして、ふふ」

「ぅっぁ、あ、あっ! 興奮、した、セイバーにパンツはかせて、興奮、したんだ、俺は…………」

「良いんですよ、好きなだけ興奮して、好きなだけ私の身体に発情してください♪」

”ぐぃっ!”

「っつあああああ!!」

股間を押す足の指がジーンズ越しにペニスを掴んだ。
微かな痛みと共にさっきまでとは違う強い圧迫刺激が送り込まれ、大きな声を上げた。
恥知らずな声、そう内心思いながらもまたショーツに染みを広げたセイバーは、汗で張り付いた前髪をかき上げると、少しだけ前かがみになる。

「興奮して発情も好きにしてください、でも、まだお仕事が済んでいないですよ? 次はブラをつけて下さい♪」

”くぃっ、くにくに”

「あ、ああ、わ、わかった、わかったよ、わかったから、もっと、もっと!」

「はいはい♪(ここまで素直だと本当に可愛いですね…………いじめたくなります♪)」

指先でつまみ、捻り押し込み、その度にこのまま射精するんじゃないかと思うくらい激しい反応を見せる少年。
その反応が愛おしくて堪らないと言う様に、セイバーは舌なめずりをしてみせた。

「ほら、そろそろ私に服を着せる続きをして下さい♪」

「ああ、わ、わかったから、終わったら、もっと、して欲しい…………ダメかな?」

「!!」

照れながらも更なるおねだりをしてくる姿はセイバーの心の琴線に触れに触れたのか、背筋を上る快感に耐えきれないように身を揺らす。
今にも襲い掛かりそうになる何かを我慢し、少女は足先でブラジャーをつまむと差し出した。

「して欲しいなら、しっかり仕事をこなすべきですよ、シロウ♪」

「わかった、頑張るよ、俺…………」

出されたブラジャーを手にとると士郎はゆっくり後ろに回ろうとして―――。

”すっ”

「え?」

―――優しくその動きを止められた。

「シロウ、私の顔を見ながら、前からつけてください♪」

「……………………っ、わ。かった」

顔を、見ながら、つける。
その言葉は彼をひどく興奮させ、その指先を震えさせた。



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