過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」3ツメ
1- 20
32: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2013/02/10(日) 06:53:05.40 ID:RamkHs/O0
セイバー「り、リリィ、まさか、猫に、そんな」

オルタ「…………(私もやったのは黙っておこう)」

リリィ「違います! 違います! 偶然触れただけです!」

ネロ「嘘をつくでない! エロい顔で擦っていたのを余はこのくりくり高貴なおめめで見たぞ!」

セイバー「リリィ…………あなた、そこまで」

リリィ「違います! 違いますから!!」

シロ「(視られながら擦られた…………)」

リリィ「そ、それより! オルタ! この猫どうしたのですか!?」

セイバー「(あ、無理矢理話を変えた)」

オルタ「(無理矢理話を変えたな)」

ネロ「(もふもふ)」

オルタ「この猫は、多分シロウが拾ってきたんじゃないか、部屋にいた」アワセテヤルカ

ネロ「して、そのシロウはどこだ?」マダ アサノダキツキ シテナイ

オルタ「いなかったから、シロの世話用品でも買いに行ったとか?」センデイイ

セイバー「シロ?」

オルタ「あ」ツイ

リリィ「この子の名前ですか? 何で白?」ワタシノ シロ?

オルタ「何か、赤毛でシロウっぽいから…………」オマエノジャネーヨ

ネロ「ほう! オルタにしては良い名前だな! 高貴だ!」

セイバー「そうですね、では、この子は今日よりシロです」コウキ?

オルタ「そ、そうか…………(名前、誉められた)」テレテレ

シロ「(誰か、誰か呼んできてくれよ)」

リリィ「それじゃあ、シロウが帰ってくるまでシロの面倒は私たちが見ましょう!」グッ

ネロ「あ、そなたは触れてはならんぞ?」

リリィ「なっ!? なんで!」

セイバー「まらシロの貞操を狙うからです」

リリィ「狙ってなんかいないです!!!」

ネロ「どうだかな、その淫獣のような手つきで何をしでかすやら」

セイバー「リリィ、あなたは少し節操が無さすぎます」

リリィ「ば、バカにしてるんですか!?」カリバーン

ネロ「ふっ、やると言うのか!? ならば良かろう!」アェストゥス

セイバー「良いでしょう! 受けて立ちましょう」エクスカリバー

セイバー&リリィ&ネロ「「「うぉおおおおおおおおおおおお!!!!」」」

ちゅどーん

〜〜〜縁側〜〜〜
オルタ「バカは元気だなぁ」マッタリ

シロ「にゃー(オルタも大概だけどな)」

オルタ「うーむ、このもふもふ感♪」ナデナデ

シロ「にゃう(早く、元に戻してくれ)」

EXステージ・士郎さんのtoLOVEる〜第二話〜。終了


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/575.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice