過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」3ツメ
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378: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2013/04/20(土) 11:07:38.54 ID:Ao8y2ISb0
ネロさんの奸計

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「シロウー」

士郎「どうかしたかネロ?」ナニ?

ネロ「二人羽織がしてみたい」

士郎「は?」ナニイッテノ

ネロ「二人羽織がしてみたいのだ!」

士郎「え、な、なんで?」

ネロ「漫画を読んでいたらやってたからだ!」エッヘン

士郎「あー」

ネロ「何やら面白そうでな是非とも余もしてみたい!」

ネロ「と、いう訳でやるぞ!」

士郎「拒否権は?」

ネロ「ない」

士郎「なんでさ」

ネロ「決まっておろう! 余とシロウの中に拒否の二文字はないからだ!」

士郎「はぁ…………(ここは素直に聞いておくか)」

士郎「わかった、付き合うよ」

ネロ「♪ さすがはシロウ、物分かりの良さは美徳だぞ♪」

士郎「はいはい」

ネロ「では早速しよう! とりあえず大きなパーカーを用意した!」バッ

士郎「それで、俺はどうすれば良いんだ?」ヤッタコトナイ

ネロ「シロウはとりあえず座っているが良い」

ネロ「余がこれを被り、そしてシロウの後ろにっ」ピトッ

むにゅ

士郎「!?」

ネロ「よし、これでオッケーだな!」ムニュ

士郎「あ、ああ…………(当たってる、めちゃくちゃ背中に当たってる!!)」ヤバイヤバイ

ネロ「では、まずは手探りで煎餅でもシロウに食べさせるか♪(ふふふふふ)」グイグイ

むにゅっ♪

士郎「!!!(こ、これは、色々、まずい、ぞ?)」

ネロ「これは中々難しいなー(どうだシロウ、余のこの完璧な策は!)」グイグイ

むにゅっ

ネロ「(遠慮なく策にはまり、余の身体に肉欲をぶちまけるが良い!)」フハハハハハ

士郎「(ネロはあくまで遊んでだけ遊んでるだけ遊んでるだけ)」ブツブツ

〜〜〜廊下〜〜〜
襖]リリィ「……………………」ハシラ ミシミシ

リリィ「これが、策」

リリィ「これが戦略かッッッッ!!!」ミシミシ ベキィッ

ネロさんの奸計。終了


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