過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」3ツメ
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484: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2013/05/05(日) 11:53:51.83 ID:S0yABmkh0
〜〜〜台所〜〜〜
士郎「…………少し味濃いかな?」オタマ ペロッ

リリィ「そうですか? 私はこれくらいが好みですよ?」

リリィ「シロウの味付け、好きですから」ポッ

士郎「っ! あ、ありがとう…………」

士郎「(皆それぞれ普段と違う瞬間あるけど―――)」

リリィ「…………好きって、言っちゃた///」ブツブツ

士郎「(―――リリィもあるのかなぁ?)」

ぴんぽーん

士郎「っと、ごめん、ちょっと行ってくる」

リリィ「じゃあ、こっちは私が見ておきますね」

士郎「ああ、お願いする」タッタッタ

リリィ「…………」ニコニコ

リリィ「…………」ニコニコ

リリィ「…………」ピタッ

リリィ「…………」

リリィ「シロウの舐めたおたま!!!!」ガシッ

リリィ「まさかこのタイミングで来客とはグッジョォブ!!」グッ

リリィ「金一封差し上げたい気分です!」

リリィ「ナイス働きナイスタイミング!」

リリィ「まさかシロウの舐めたておたまをゲット出来るなんて!」ヒャッホイ

リリィ「天は私を見捨てていなかったのですね!」

リリィ「今日は長い夜になりそうです!!」

〜〜〜玄関〜〜〜
士郎「わざわざ悪いな、魚持ってきてくれて」

ランサー「釣り過ぎても食わないからな」

士郎「また料理持ってくよ」

ランサー「そうしてくれ…………じゃな」

士郎「ああ、ありがとう」

士郎「さて、戻るか」

士郎「…………」

士郎「…………(リリィの普段とは違うとこ)」

士郎「(あんまり想像できないな)」

士郎「(リリィはいつも優しくてお淑やかだし)」

士郎「見てみたくはあるけどな」

がらっ

リリィ「おたま自身こんな使われ方するとは思ってもみなかったで―――」

士郎「あ」

リリィ「あ」

それぞれの違う顔。終了



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