過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」3ツメ
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515: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2013/05/08(水) 07:58:08.74 ID:MvsRgfmV0
番外編・士郎さんと苦労人

〜〜〜和風喫茶・弾〜〜〜
からんからん

ダン・ブラックモア「いらっしゃい…………ああ、君か」

士郎「マスター、こんにちは…………ん」

士郎「混んでるね」

ダン・ブラックモア「そう言う日も時にはある」

士郎「出直そうか?」

ダン・ブラックモア「相席で良ければ座っていってくれ」

士郎「ああ、それならありがたく座らせて貰うよ」

ダン・ブラックモア「では、あの窓際の席、制服を着ている少年のとこに座ってくれ」

士郎「ありがとう」スタスタ

士郎「ここ、大丈夫ですか?」

岸波白野(♂・ザビ男)「ええ、大丈夫ですよ」

士郎「じゃあ、失礼します」スワリ

白野「…………」

士郎「…………」

士郎「…………」

白野「…………」

士郎&白野「「はぁぁぁぁぁぁぁあ」」タメイキ

士郎&白野「「!」」

士郎「…………」

白野「…………」

士郎&白野「「溜息なんかついてどうしたんですか?」」

士郎&白野「「あ! すみません!」」

士郎「…………」

白野「…………」

士郎&白野「「ぷっ! あはははははは!」」

士郎「さっきから言葉が被りますね」

白野「そうですね、面白いくらいに」

白野「ああ、敬語じゃなくて大丈夫ですよ、見た感じ同い年ですし」

士郎「そうか? それなら遠慮なく、もちろんそっちも」

白野「ありがとう」

士郎「それで、溜息なんかついてどうした?」

士郎「何かの縁だし話くらいは聞けるぞ?」

白野「む…………」

士郎「話しづらいのか?」

白野「話しづらいと言うか…………そうだね」

白野「……………………」

白野「これは決して自慢と自虐じゃない、それだけは解って欲しい」


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