過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」3ツメ
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526: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2013/05/09(木) 08:08:30.47 ID:P5a+DNpP0
セイバーさんと秘薬

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「キャスターからお手伝いの報酬に謎の薬を貰いました」

セイバー「なんでしょう、これ?」アヤシイ

セイバー「……………………でも、美味しそうではありますね」

セイバー「…………ちょっとだけ飲んでみますか」ドクデハナイデショウ

セイバー「…………」コクコク

セイバー「甘い♪」

セイバー「…………しかし、特に何の変化もな ネロ「セイバー!」 ぐえっ!?」

セイバー「ね、ネロ?! いきなり何抱き着いてきてるんですか!」

ネロ「セイバー! 美しいな、そなたは美しいな!」

セイバー「ええ?!」

ネロ「どうして余はそなたの美しさに気付けなかったのだろうか!」ヌギヌギ

セイバー「ネロ、落ち着いてって、何で脱いでるんですか!?」

ネロ「そなたの身体、隅々まで味あわせて貰うぞ?」タユン

セイバー「ネロ! 何を言って、あの、え? あの本気で、え?」

いやぁぁぁあぁぁぁぁあああぁぁぁああああああ!!!

〜〜〜廊下〜〜〜
セイバー「ひ、酷い目にあいました」ボロボロ

セイバー「あの発情ネコ、ついに見境なしになったんでしょうか」

オルタ「…………せい、ばー?」

セイバー「あ、オルタ、すみません、居間で倒れてるネロを―――」

オルタ「セイバー…………」ダキッ

セイバー「―――え?」ヤバイ

オルタ「セイバー、お前、なんで、そんな…………」ウルウル

セイバー「お、オルタ? あの、オルタ?」

オルタ「ごめん、多分、優しくは…………出来ない」

いやぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあああああ!!!

〜〜〜廊下〜〜〜
オルタ「ふぅ」スッキリ

セイバー「な、なんで、私が、こんな、目に…………」

セイバー「何故急にネロやオルタが私に性的興奮を…………」

セイバー「はっ!」

セイバー「まさか、さっきのキャスターの薬では!?」

セイバー「(飲むと身体からフェロモンが出るとかそんな妙薬なのかも知れません!)」

セイバー「…………」ムクリ

セイバー「ならば…………シロウの元にいかねば!!!」バッ

ひらり←紙の落ちた音

セイバー「シロウ! 今行きます!!」

紙『この薬の効果は30分で切れるから』

セイバーさんと秘薬。終了


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