3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/03(日) 01:29:47.80 ID:sGfSSgwD0
美希「嫌!響!響!」
響「美希ぃ!美希!みぎぃ!みぎぃ!」
響「…ごめん…。」
バキバキ!グチャァ!
肩まで巻き込まれた瞬間、頭蓋骨が歯車に巻きこまれ頭部が砕かれる。
脳髄や血液を撒き散らしながら響の身体が歯車に潰されていく。
美希「あ、あはは…これは夢なの。こんなことって無いの…。」
頭部が砕かれると後はスムーズに響が飲み込まれていく。
鈍い音が鳴り止むと足元にあるカセットレコーダーが再生される。
先ほどのやり取りで混乱していて目に入らなかったのだ。
カチャ…
カセット「響ちゃん。貴方には悪いのだけど、最近のPへのじゃれ方は少し行き過ぎてると思うの。
ちょっとおしおきね?この後に美希ちゃんが来る筈なんだけど…。殺して。ふふ、いきなりでごめんなさいね。 難しいとは思うんだけど、頭を使えば簡単よ?それに…こっちは響ちゃんのお兄ちゃんが居るから、ね?
美希ちゃんを殺したら、お兄ちゃんも、美希ちゃんも解放してあげる。がんばってね?」
美希「そんなのって…ないの…」
美希が途方に暮れていると入り口のドアが閉まり、部屋を再び水が満たし始める。
扉へ向かって力無い足腰で進むとドアを開ける。
美希「あはは、はは…あずさ…冗談が過ぎるの…。」
GoToNextDoor
どなたか続きを。是非。
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