過去ログ - 杏子「わっけわかんねぇ……」
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51: ◆USZbC4nXcg[saga]
2013/03/31(日) 22:16:27.73 ID:W4MWPk14O

あたしはカエルよろしく飛び上がり、小豆は空間を殴り障壁を作る。

小豆「へっ……どうやら魔法の物は溶かせねーみたいだな」

以下略



52: ◆USZbC4nXcg[saga]
2013/03/31(日) 22:39:21.73 ID:W4MWPk14O
ごめんなさい生存報告がてらでした。
近いうちに更新したい……けどできるかな


53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/05(金) 02:17:37.26 ID:NfM3+t3Go
楽しみだ



54: ◆USZbC4nXcg[saga]
2013/04/08(月) 08:43:39.22 ID:HLcDIE/pO
新学期始まったし、更新速度を元に戻して行きたい。


55: ◆USZbC4nXcg[saga]
2013/04/08(月) 08:54:50.19 ID:HLcDIE/pO

怒りに任せて跳ね回るカエルの進路なんて大体読めている。
魔法のマントで軌道が少しズレても、ものの三十秒程で計算に入れることが出来る。


以下略



56: ◆USZbC4nXcg[saga]
2013/04/08(月) 09:04:02.39 ID:HLcDIE/pO
どこかで見た構えをしながら、カエルの軌道を目で追っている。

小豆「部屋を跳ね回る奴は、地面に叩きつけるのが相応ってもんだろ?」


以下略



57: ◆USZbC4nXcg[saga]
2013/04/08(月) 09:15:41.75 ID:HLcDIE/pO

ワイン自体は変則的な動きをしないようだ。
だったらカエルとすれ違うように一発魔力を込めてぶった切ってやればいい。

杏子「一閃、できるよね?」
以下略



58: ◆USZbC4nXcg[saga]
2013/04/08(月) 09:26:05.61 ID:HLcDIE/pO

小豆の槍が叩きつけ用の重厚な刃から普段以上に軽く鋭い感じのものに姿を変える。

それを納めた刀のように構え、呻き声を上げるカエルの方に一歩踏み込む。

以下略



59: ◆USZbC4nXcg[saga]
2013/04/08(月) 09:37:45.54 ID:HLcDIE/pO

真っ二つになったカエルは、大して何を撒き散らすわけでもなく、不気味な断面を晒して壁に叩きつけられ形を崩して行く。

結界も崩れはじめ、カエルが息絶えたことが確認出来た。
一息つけるってとこかな。
以下略



60: ◆USZbC4nXcg[saga]
2013/04/08(月) 09:51:57.52 ID:Mf4src5nO

……

小豆「なんかさ、あんな慎重になるこたなかったんじゃねえの?」

以下略



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