過去ログ - 【咲-saki-】京太郎「プロ雀士須賀です」咏「その２だぜい」【安価】
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791: ◆w7zGmB/.s.[saga]
2013/02/17(日) 00:18:02.43 ID:2ke6+8hC0
とよねぇが京太郎を追っかけてプロ入り


からの入籍は無理なんでプロポーズまでで勘弁して

豊音「京太郎！私もプロになったよ！」

豊音「この前のプロテスト合格したんだ〜！褒めて！褒めて！」

京太郎「おめでとう。豊音なら絶対受かるって信じてたよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

豊音「えへへ･･･今日からは一緒にいられるよね？」

京太郎「あぁ、そうだな」

豊音「うぅ〜･･･やったー！今日から京太郎と一緒に住めるよ〜」

京太郎「約束だしな。プロになったら同棲するって」

豊音「そうだよ〜！せっかく恋人になれたのに1カ月に2回しか会えないなんて悲しすぎるよ〜！」

京太郎「ごめんごめん、でも仕事が忙しくて時間がとれなくてな」

豊音「わかってるけど･･･でもでも！寂しかったよ〜」

京太郎「ごめんって、もう寂しい思いさせないから」

豊音「うん！」

京太郎「それともうひとつ、豊音がプロになったらプレゼントしようと思ってたものがあるんだ」

豊音「プレゼント？やったー！なになに？」ｷﾗｷﾗ

京太郎「ほら、これ」

豊音「？小さい箱だよ〜？」

京太郎「開けてみて」

豊音「？･･･!?き、京太郎！これって･･･」

京太郎「豊音、世界で一番貴女を愛しています。これからはあなたを永遠に1人にはさせません」

京太郎「俺と、結婚してください！」

豊音「･･･ｯｸﾞ･･･ｴｯｸﾞ･･･」

豊音「ﾋｯｸﾞ･･･ｳｩ･･･待たせ、すぎ、だよ〜･･･ﾋｯｸﾞ」

豊音「今、まで、どれだけ、待ったか･･･ｯｸﾞ、わかってる？」

豊音「京太郎のぉ、その言葉を、期待して、でも言ってもらえなくて･･･ｳｩ」

豊音「私、捨てられるんじゃ、ないかって･･･ｽﾝ、思ったことも、あって」

豊音「その、たびにぃ、京太郎は優しくしてくれて、また期待させて･･･ｽﾞｽﾞ」

豊音「馬鹿！･･･京太郎の馬鹿ｯ！」

豊音「もう、こんな思いは一生、させないでよ」

京太郎「豊音を泣かせた罪、一生かけて償うよ」

豊音「うん･･･うん」

豊音「京太郎」

京太郎「豊音」

「「愛してる」」



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