過去ログ - 上条「いろんな能力で物語進める」 ビアージオ「その12ィィィィ!!!!!」【安価】
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15: ◆gG3GD/FuOQ[saga]
2013/02/03(日) 18:57:31.97 ID:R994aztSo


アニェ「ぁ…………」フラッ


アニェーゼの腹にジワリと血が滲み、フラリとよろける。
そのままバタッとうつ伏せに倒れてしまった。

その後の作業は迅速だった。
17203号はすぐに血液を綺麗に拭き取る専用の道具を取り出し、通路にこぼれた血液を処理。
アニェーゼは部屋の中に引き込んで拘束する。

オルソラはそんな光景に両手で口元を押さえている。

アニェ「あ……がぁ……!!」

オルソラ「す、すぐに治療を!」

そう言って、オルソラはアニェーゼに回復魔術をかける。
彼女の腹の傷は次第に塞がっていき、出血も収まっていく。
だが、血液を失いすぎたため、このまま放っておくのも危険だ。

オルソラ「私の回復魔術は応急処置程度です! 早く専門の方に見せないと……」

17203「問題ありません。どんな方法を使ったのかは理解しかねますが、話せる状態であれば結構です、とミサカは捕虜の頭に銃を突きつけます」ガチャ

オルソラ「何を!!」

天井「お前こそ何を言っている。助かるためにはコイツから情報を手に入れる必要がある」

アニェ「ぐっ……!!」ギロ

17203「話さないのであればそれで構いません。その先には耐え難い苦痛と死が待っていますが、とミサカは忠告します」

天井「それでは、我々の質問に答えろ」



《19:05頃にセリフ安価》




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